朝の取引のマーケットインは米ドル円が一時91.62円まで上昇し、その後は90.94円まで売られ、買い時でロング優勢の感がありました。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を底に安値圏で移動していましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで底を上回るかどうか慎重になっています。
日足のローソクチャートから予想してみると、はっきりとした下降トレンドが続いた後、大きな陽線の後に大きな陰線が現れる切り返しで、過去1時間中にに酒田五法で言うところの三法のような足が伺えます。
移動平均線で兆候を確認してみると暴騰状態と見受けられます。
5日移動平均線が50日平均線より下で維持していて、どちらの平均線ともに緩やかな下落基調です。
ローソク足がデッドクロスしたことで底を越えるかどうか要注意です。
自動決済を食らわないように必要証拠金の管理だけはきちっとやって、持ち玉を保持していきます。
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