前回の取引のオープンのユーロ相場は108.4円の買い価格で、若干売り時ではないかと思いました。
日足のローソクチャートから判断してみると、上昇トレンドが長く続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの上げ三法の様子が見えます。
50日移動平均線をレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、ローソク足が陽転したことで、短いボックス相場の下値が見えてきます。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモを抵抗線に天井圏で移動していますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか慎重になっています。
取引の成績から判断すると、売買した方が良いか悩みます。
ストキャスを見ると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出た足の始値が絶好のタイミングです。
今回は反射的に売買をしてみようと。
この後の為替チャートの状況は注目です。
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