昨夜の取引のエントリーはポンドが高値136.89円まで上昇し、やや買われ過ぎでショート有利の感がありました。

20日移動平均線をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の底値が見えてきます。

1時間足のローソクチャートから考慮すると、激しい下降トレンドが長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法の三川に見えなくもない兆候が伺えます。

単移動平均から考慮すると緩やかな暴騰相場と読めます。

短期平均が30日移動平均線より下部で移動しており、短期平均は緩やかな下降基調で、30日移動平均線は緩やかな上昇基調です。

取引の結果から考慮すると、そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に割り込んだので、50日移動平均線の支持線によって力が弱くなった感がありそうです。

そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高値圏で移動していますが、終値がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。

昨夜の取引のポンド相場はそうとう方向感がないのでしばらくは厳しい相場になりそうです。

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