前回の取引のオープンはGBP/JPYが安値円まで下落し、若干買われ過ぎでショート有利の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い価格帯で推移していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるか慎重になっています。

長期移動平均線を天井に高い水準で推移していましたが、再び新値足が陽転したことで、短いボックス相場の安値が見えてきます。

移動平均線で傾向を見てみると激しい暴騰と考えられます。

10日平均が30日平均線より上で推移していて、10日平均は明らかな上昇気味で、30日平均線は下げ基調です。

今までの経緯を考慮すると、今回は悩まずオーダーだと。

ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺でもみ合って、一目均衡表の転換線が抵抗線として推移したことで、長期的に上値の重さを確認しました。

今回は悩まずオーダーだと。

これから以降の相場の推移は注意が必要です。

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